どのような症状や病気の方が対象なの? |
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パーキンソン病や本態性振戦(ある動作をしようとしたときや一定の姿勢を保とうとしたときに体が震える病気)、不随意運動(自分の意思とは無関係に手足や顔など身体の一部または全体が勝手に動作し、止めようにも止められない現象)の方に対して行われる治療法のひとつです。
薬の効果が不安定な方や内服の回数が多くてお悩みの方などに行っています。 |
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| どのような手術なの? |
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頭部に電極を、胸部に刺激装置を植え込みます。
脳のペースメーカーの様なもので、胸部の刺激装置から頭部に植え込まれた電極へ電気信号を送り、刺激を行います。
この電気刺激によって運動機能や不随意運動の改善効果が得られます。 |
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| 図1 |
図2 |
| 手術の流れ |
| 1. |
図1のようなフレームを用いて手術します。 局所麻酔を十分に効かしてから、ピンで 頭部に直接固定します。 |
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| 2. |
CT/MRI撮影した画像をもとに電極を通す箇所を決定します。 図2 |
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| 3. |
脳の電気活動の記録やレントゲンで位置
を確認しながら電極を植え込みます。 図3 |
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| 4. |
全身麻酔を行い前胸部に刺激装置を植え 込みます。
図4から赤枠で囲った箇所に刺激装置が確認できます。 |
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| 図3 |
図4 |
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手術の効果は? |
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症例により予想される状態が異なる為、効果は人によって様々になります。
実際に当院で手術を受けられた患者さんの手術前と手術後の映像です。
術前と術後では、明らかに改善が見られることがわかります。 |
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| 術後と退院後のアフターケアは? |
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術後は一晩集中治療室で過ごしていただき、翌日からは普段通りとなります。
コントローラーにて除々に刺激を開始します。状態にもよりますが、術後2週間程度で退院可能です。
退院後は刺激の管理やチェックを行います。チェックは2〜3ヶ月に1度程度の受診で十分です。
電池の寿命が4年程度ですので、電池交換の際は再度入院が必要になります。
局所麻酔で手術を行いますので、1〜2泊程度の入院で退院が可能となります。 |
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脳深部刺激療法は全国的に最近頻繁に行われるようになってきた治療法であり、三重県内でこの手術を行っているのは当院が唯一の医療機関となります。
手足や顔の震え、パーキンソン病にお悩みの方は、一度当院を受診されてみませんか? |
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◎ お問い合せ先
鈴鹿回生病院 附属クリニック 神経内科外来
пF059-375-1286 (直通)
E-mail:info@kaiseihp.com 担当 (神経内科)松浦まで |
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