医療面接セミナー
研修医日記
ロールプレイングが難しかった!
今日は岐阜大学の藤崎教授にお越しいただき、医療面接を勉強しました。
医学部のPost-CC OSCE以来ですが、学生時代よりもちろん難易度が高いです。
まずは藤崎先生にコミュニケーションの基本とチェックポイントを教えていただき、いよいよ実習に移ります。
今回は、①糖尿病の患者さん、②閉塞性動脈硬化症の禁煙外来、の2つのシナリオについてトレーニングしました。
一生懸命に患者さんから話を引き出そうとしますが、なかなか患者さんの伝えたいこと、不安を聞き出すことができません。
それどころか、患者さんと医療者双方の伝えたいことが食い違って、違う方向へどんどん話が進んでしまい、あっという間に12分が経過してしまいました。
ロールプレイング後、皆でディスカッションしました。
同期の診察を見学できて勉強になった。
患者さんのバックグラウンドまで聞き出すのは難しかった。
説明したことが実際には患者さんにそれほど伝わってなかった。
重要視するところが、患者さんと医療者では乖離があった。
等々、多くの気づきがあったようです。
藤崎先生からは
「まずは患者さんが話しやすいように良い関係をつくり、じっくり耳を傾けること、患者さんの話に共感すること、患者さんの強みを認めることが大切です。
字や絵を使って説明すると理解を得やすいです。」
と講評をいただきました。
皆さん、お疲れ様でした。
鈴鹿回生病院 臨床研修部
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