パーキンソン病の治療
研修医日記
レボドパカルビドパ持続経腸療法(LCIG)
今日は脳神経内科と消化器内科が合同で、パーキンソン病の患者さんにLCIG治療を導入するための「内視鏡による胃ろう造設と薬物用チューブ留置」が行われました。
消化器内科志望の田中先生(2年目)と後期研修医の吉田先生が、堀池先生指導の下、内視鏡操作を行っていました。
脳深部刺激療法(DBS)とレボドパカルビドパ経腸療法 (LCIG)
脳深部刺激療法(DBS)とレボドパカルビドパ経腸療法 (LCIG)
主治医である脳神経内科の先生方は、透視室の様子を見守っていらっしゃいます。
田中先生は、見学に来てくれた学生さんに胃ろう造設の手順を詳しく説明していました。
脳深部刺激療法(DBS)とレボドパカルビドパ経腸療法 (LCIG)
脳深部刺激療法(DBS)とレボドパカルビドパ経腸療法 (LCIG)
脳深部刺激療法(DBS)とレボドパカルビドパ経腸療法 (LCIG)
当院の脳神経内科では、パーキンソン病の患者さんに
「DBS(脳深部刺激療法)」と「LCIG(レボドパカルビドパ経腸療法」を施行している県内唯一の施設です。
「DBS(脳深部刺激療法)」は脳神経外科と連携して
「LCIG(レボドパカルビドパ経腸療法」は消化器内科と連携して行っています。
鈴鹿回生病院 臨床研修部
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